コロナ封じ込めに成功した3国の共通点
コロナ封じ込めに成功した3国の共通点
まず今の世界の状況を見てるとコロナ封じ込めに成功している国、封じ込めに失敗している国があります。
具体的にいうと台湾、韓国、ドイツの3国は封じ込めに成功していると言えます。
因みに台湾は新型コロナウイルス感染者は393人死者数は6人にとどまっています。
韓国は感染者数は1万591人死者数は225人です。(死亡率約2%)
ドイツの場合は感染者数は13万3456人と非常に多いですがドイツは死者数が
3592人に抑えられています。死亡率は約2.7%です。
この3国はどれも強力な措置と言われる都市封鎖(ロックダウン)をしていました。
(3国とも現在は都市封鎖解除)
日本はロックダウンするとどうなるのか
日本(東京、大阪などの大都市)がロックダウンを行った場合メリットとデメリットがあります。
メリット
- 安部総理が発言したとおり、人との接触を8割減らすことが出来る。
- 今は自粛している人と自粛していない人で差がありましたがその差が完全に無くなる。
- 早期に第1波を終わらせることができる。
デメリット
- 景気が今より更に悪くなる
- ロックダウンの前に爆買い騒動など様々な問題が起きる
日本が早期にコロナを収束に向かわせるには
2つの方法があります。
- 今以上の外出自粛の徹底を日本国民全員が一丸となって行う
- ロックダウンをする
感想
私個人の意見としてはロックダウンは外出自粛の徹底ができなかったり感染者数が今後爆発的に増えた場合の最終措置だと思っています。そうならないためにもみなさんで外出自粛の徹底をしましょう。